RAVA耳通信Online 2000 Vol.8
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3月5日練習会レポート


TAKASHI YAMADA
今回はカメラマンが同行しなかったので練習中の写真はナシ。上は練習後、トラックレーサーのポジション合わせをするタカシ選手。

レポート BY 山田隆史

参加者:
岡和田、喜連、清水、高田、高村、三谷、山田

すっきりと晴れた三連休の最終日(編注:ひな祭りって祝日でしたっけ…?)、チーム練習の朝がきた。

3月に入り、寒さも緩んできた月初めの日曜日。いつもより30分早く、8時にお店集合。が、やって来たのは喜連、山田隆史の二人のみ。気温の上昇とは対照的に、参加人数は下降線。高村さんも仕事が忙しく、ご欠席。かわりに一本杉峠を5本登るように、とのありがたいお言葉をいただく。

強い向かい風の中、出立。のっけから、苦しんでしまう。途中、岡和田、高田、三谷の三氏、直樹、清水らと合流。総勢7人となる。結局、練習会としてはちょうど良い人数に落ち着いた。

富士見有料も向かい風。安定したローテーションで行く。もう何度も一緒に走っているメンバーなので、互いの癖もよく分かっている。何のトラブルもなく、第1の関門、物見山へと差し掛かる。

ローテーションのまま登りにかかると、清水がスピードアップ。お約束の一発だ。これに三谷さんが即反応。今までにない動き。ウインターロードを走ったのが良い刺激となったようだ。後続はマイペースで追う。直樹、喜連。少し離れて、岡和田さん、山田、高田さん。坂の後半になると清水が独走。直樹が単独で追い上げ、三谷さんを抜く。続いて喜連を山田がかわす。頂上付近で直樹、清水をパス。直樹はなかなか調子が良いようだ。そして、最初から飛ばした三谷さん、粘って3番手。後は山田、喜連、岡和田さん、ペースを崩さず頑張った高田さんとなった。

頂上でトイレ休憩の後、越生に向かう。丁度、梅林は今が最盛期で、見物客の車で大渋滞。仕方なく脇道を行くと今度は凄い人並みである。なんとかかわし、黒山三滝を右手に見ながら、一本杉峠へ。

目標は5本。飽くまでも目標…。1本目は全員揃ってゆっくりと登る。この位のペースでも持久力アップの練習になりそうだ。折り返して2本目。山田、清水、直樹の順で先行。勾配がきつい部分で山田が先頭に立ち、直樹、遅れて清水と続く。勾配が緩やかになると3人が合体し、やがて山田はちぎれ、直樹と清水が軽快に駆け上がる。後続も皆、各々のペースでのぼりをこなす。その後はそれぞれの体調にあわせ、任意に本数をこなした。中でも清水は常にトップで頂上に到達し、登りの強さを見せつけた。結局5本をこなしたのは喜連、山田の大真面目コンビ。しかも喜連は5本目の下りでクラッシュ。大事には至らなかったものの、限界までの追いこみを見せた。

帰り道は追い風。行きとはうってかわって、スピードアップ。そして最後の山場、物見山。ここでもやはり清水がアタック。もはや手がつけられない。これを直樹、三谷さんが追走。しかし、三谷さん遅れ、再び直樹と清水の一騎うちとなる。後続はもはや力尽きたといったところ。この後、トイレにコンビニにと休憩が続く。

まともに追い風を受け、集団は気力を取り戻す。中でも、高田さんは積極的に先頭を引き、ペースを上げる。国道に出て速度は45キロ超。皆の走りにも安定感が増し、とてもスムーズである。

富士見有料に入り、直樹がペースを上げ始める。それが陸橋の上なので、追い風とはいえ、きつい。清水、三谷さん、山田がローテーションに応じる。その後は55キロオーバーの先頭交代。たまらず三谷さん切れ、3人でのローテーション。最高速度60キロに達する中、清水脱落。平坦でのパワーが今後の課題か。直樹はさすがに踏めており、練馬までの機関車役を買ってでてくれる。

清水と別れ、6人は東京方面へ。途中の坂道で、もがく人も約2名程居たが、ゆっくり流し、めいめい近所でお別れ。お店にも3人無事到着。そこに鎮座まします、某米山氏。来週は頑張って乗りましょう。走行距離165キロ、6時間半の練習であった。

今回の練習会は人数的に寂しかったものの、しっかりと中身のある練習になったと思う。そして、だんだんと峠の本数を増やすことで、確実に力がついていくことだろう。参加者のレベルアップをひしひしと感じた練習会であった。お疲れ様でした。



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