SUMITA RAVANELLO PEARLIZUMI 2004
ニュース | 選手紹介 | レポート | スポンサー
第38回経済産業大臣旗全日本実業団対抗サイクルロードレース大会
2004年9月5日(日) 兵庫県滝野町・播磨中央公園
スタート前
スタート直前の選手達

序盤の逃げ
レース前半の12名の逃げ集団。米山が入る

先頭集団
レース中盤、思いがけず抜け出した?約25名の先頭集団

第2集団
米山と飯野は第2集団

野寺優勝
シマノ野寺秀徳が優勝

ゴールスプリント?
メイン集団は一列棒状。「ゴールスプリント」で先頭を取った飯島だったが……


MOVIE
レースのムービー
(20MB・要QuickTime6


BR-1レース、米山一輝が周回賞を獲得し13位
兵庫県滝野町の播磨中央公園で、第38回経済産業大臣旗・全日本実業団対抗サイクルロードレース大会が開催された。以前、実業団クリテリウムが開催された会場だが、今回は新設の7.8kmの周回コースとなる。事前情報では高低差20mとのことだったが、あくまで最大高低差ということで、実際は1周で約100m程度の高低差があったようだ。間断なく上り下り・左右コーナーが続くジェットコースターコースである。ラバネロからは飯島誠米山一輝飯野嘉則作田大祐が出場。

最高カテゴリーのBR-1は15周回・117kmのレース。スタート直後からラバネロ飯島・飯野が積極的に動く。2周目には十数名の逃げが決まり、これには米山が入る。米山は4周目の周回賞を獲得する一方、後続メイン集団も追い上げ、5周目には集団は一つになった。しかしここから再びアタック合戦となり、そのまま6周目途中で集団は大きく二つに分裂。先行する30名弱の集団には米山と飯野が入るが、エース飯島は後方集団となってしまう。

飯島以外にもビッグネームが少なからず取り残された後方メイン集団は、やや牽制気味となり、先頭集団との差は一気に開くこととなる。逃げの最初では規則正しくローテーションが行われていた先頭集団だが、8周目の2回目の周回賞を過ぎていよいよ活性化。ミヤタ真鍋和幸のアタックをきっかけに、さらに二つに分かれることとなる。先頭集団は9名、後続第2集団は約15名。米山と飯野は第2集団となってしまう。

レースはこのまま最後まで推移し、最終周回へ。先頭集団では4名と数に優るシマノが有利に展開。最後は野寺秀徳がゴールスプリントを制して優勝した。米山は13位、飯野は17位だった。メイン集団では飯島が残り1周で強烈にペースを上げたことから、最終周回は激しいアタック合戦に。ところがゴールスプリントに飯島の姿はなく、大きく遅れて60位でゴールイン。実は、残り1周をゴールと間違えて「ゴールスプリント」をしてしまったとのこと。さすがに決まりが悪そうであった。

団体総合優勝の経済産業大臣旗は、シマノが獲得した。
BR-1結果(117km)
PLNAMETEAMTIME
1野寺秀徳シマノレーシング2:51:39
2真鍋和幸ミヤタスバルレーシングチーム+0
3新保光起愛三工業レーシング+1
4柿沼章キナンCCD+1
5今西尚志シマノレーシング+3
6秋田謙愛三工業レーシング+7
13米山一輝スミタラバネロパールイズミ+1:16
17飯野嘉則スミタラバネロパールイズミ+1:17
60飯島誠スミタラバネロパールイズミ+4:31
-作田大祐スミタラバネロパールイズミDNF
BR-1団体賞
PLTEAMNAME
1シマノレーシング野寺秀徳 / 今西尚志 / 狩野智也
2愛三工業レーシング新保光起 / 秋田謙 / 別府匠
3キナンCCD柿沼章 / 橋川健 / 広瀬学
6スミタラバネロパールイズミ米山一輝 / 飯野嘉則 / 飯島誠