11月14日、沖縄本島北部地域「やんばる」を駆け抜ける一大イベント「ツール・ド・おきなわ」が、今年も盛大に開催されました。チャンピオンレースはUCI公認で、国内では最長となる約200kmのレースです。
チャンピオンレースはスタート直後からアタックの掛け合いとなるものの、なかなか逃げは決まらず、最初の20kmは平均50km/h強のスピードで進みます。その後、4名の逃げ集団ができ、レースはしばらく落ち着きました。
最初の本格的な山場である普久川ダムへの登りに向け、いよいよメイン集団もペースアップ。前との差を詰め始めます。本島最北端を回り、再び普久川ダムへの登りへ。トップスピードで一気に逃げ集団を捕らえます。ここまでで力を使っていたラバネロのアシスト陣は皆遅れてしまい、集団はエース
飯島誠のみに。しかし、飯島もその先の登り区間で先頭から遅れてしまいます。
優勝はツール・ド・北海道以来絶好調の、香港ワンカンポ。おきなわ通算4勝目を、最後は独走で飾りました。飯島は14位集団の先頭でゴール。
米山一輝と
福士達朗は最終集団で完走。
飯野嘉則は完走したもののタイムアウト。最初の登りで遅れた
山田隆史は途中パンクでリタイアでした。
女子国際50kmレースは、集団でのゴールスプリントとなり、韓国勢が1-2を飾りました。ラバネロは
西加南子が日本人最高の5位に入りました。昨年3位入賞した
中山朋子は、途中の落車に巻き込まれてしまい、18位に終わりました。
チャンピオンレース200km
| PL | NAME | TEAM | TIME |
| 1 | WONG Kam Po | HONG KONG CHINA | 4:58:08 |
| 2 | 福島晋一 | チームブリヂストンアンカー | 4:58:34 |
| 3 | JACOB Erker | CANADA | 4:58:55 |
| 4 | 新保光起 | 愛三工業レーシング | 4:58:57 |
| 5 | LAI Kuan Hua | CHINESE TAIPEI | 4:59:18 |
| 6 | 別府匠 | 愛三工業レーシング | 4:59:18 |
| 14 | 飯島誠 | スミタラバネロパールイズミ | 5:03:08 |
| 47 | 米山一輝 | スミタラバネロパールイズミ | 5:12:33 |
| 54 | 福士達朗 | スミタラバネロパールイズミ | 5:12:33 |
| - | 飯野嘉則 | スミタラバネロパールイズミ | FAD |
| - | 山田隆史 | スミタラバネロパールイズミ | DNF |
女子国際50km
| PL | NAME | TEAM | TIME |
| 1 | JUN YOUNG KYOUNG | 韓国ナショナルチーム | 1:24:18 |
| 2 | CHOI HYE KYEONG | 韓国ナショナルチーム | 1:24:18 |
| 3 | YOISTEN LAURA | カナダナショナルチーム | 1:24:18 |
| 5 | 西加南子 | スミタラバネロパールイズミ | 1:24:18 |
| 17 | 遠山恵 | スミタラバネロパールイズミ | 1:31:58 |
| 18 | 中山朋子 | スミタラバネロパールイズミ | 1:32:02 |
ジュニア国際120km
| PL | NAME | TEAM | TIME |
| 1 | 我妻敏 | 学校法人石川高等学校 | 3:08:34 |
| 2 | 田中武 | 石田高校 | 3:08:34 |
| 3 | 漆沢均 | 紫波総合高等学校 | 3:08:34 |
| 36 | 辻本翔太 | 筑波大学附属坂戸高等学校 | 3:29:19 |
市民200km
| PL | NAME | TEAM | TIME |
| 1 | 福田崇哉 | なるしまフレンド | 5:21:31 |
| 2 | 中島剛 | BREZZAレーシングチーム | 3:21:31 |
| 3 | 砂原峰男 | ツーバイツーレーシング | 3:21:32 |
| 22 | 小向秋男 | スミタラバネロパールイズミ | 5:22:11 |
| 36 | 河村亮二 | スミタラバネロパールイズミ | 5:27:45 |
| 93 | 岡和田真治 | スミタラバネロパールイズミ | 5:41:57 |
| 101 | Filip KUIJKEN | スミタラバネロパールイズミ | 5:47:51 |